手品師の夢は破れない

「幸運」は嫌い?好き?それぞれ感じ方があるかもわかんないけど、必ずしも悪くはないよね、「麻婆豆腐」って。そうじゃない?

陽の見えない休日の夕方に想い出に浸る

ここのところ、小説をほとんど読まなくなった。
20代の頃は、毎日読んでいたけれど、最近、仕事が忙しいし、読む時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆったりと小説をじっくり読むという気持ちになかなかなりにくいので、読んでいても楽しく感じられない。
ただ、すごくはまってしまう小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がかなり好きだから、お二人が新人賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の輝いている新人がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
だけれど、純文学なのだからと無理に難しい単語を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いから残念だ。

気どりながら叫ぶ兄弟と紅葉の山
子供のころよりNHK教育テレビを視聴することが大変多くなった。
昔は、父親や叔母が視聴していたら、民放の番組が視聴したいのに思っていたが、ここ最近は、NHKも視聴する。
年配向け以外のものがすごく少ないと思っていたのだけども、このごろは、かたくないものも増えたと思う。
そして私が、バラエティ以外の番組も好んで見るようになった。
それに加え、暴力的でないもの番組や息子に悪影響がとっても少ないものがNHKは多いので、子供がいる現在は見やすい。
民放では、アンパンマンでさえたいそう攻撃的のように見える。
毎週殴って終わりだから、子供も私を殴るようになってしまった。

雲が多い日曜の晩にひっそりと

挨拶用で何着か少しだけスーツに合うワイシャツを所持しているけれど、毎回購入するときにたくさん試着する。
それだけ、シャツのかたちにこだわるのも珍しいかと思い込んでいた。
しかしながら、仕事先で、ワイシャツはオーダーでと、こだわっていた方がいたので、非常に驚いた。
たしかに、ワイシャツひとつでカッコよく見えるのはいいな、と考えた。

夢中で吠える家族とオレ
石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、愛ちゃんの部屋で。
愛がいない部屋というサブジェクトの小さなストーリーが詰まった小説が机に置いてあったから。
古里の新潟の母が読み切って、その後お酒や衣類と一緒に箱詰めにして宅急便で送ってくれたようだ。
当時はまだそこまで文学界で知れていなかった石田衣良さん。
彼女は普段タレント本や自己啓発、雑誌などは買う。
反対に、よく言うライトノベルは読む気がしないそうで、この本を私にくれるという。
愛ちゃんの母親は何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろうか。

雲が多い土曜の昼は立ちっぱなしで

盆が近づいて、「とうろう」などのイベントが近郊で遂行されている。
近くのイベント会場では、竹や木で作られたとうろうが据えられていた。
付近の観光施設では、暗くなってからは電気のライトは付けられてなくてなくて、灯篭の中のろうそくの照明だけというのは、めちゃめちゃ心地よかった。
竹やすだれの中でキャンドルがついていて、温和な灯りになっていた。
繊細な光源があたりの樹々を照射していてとても素敵だった。

自信を持って跳ねる子供と霧
この黒の一眼レフは、昨日の夜、海岸で拾ってしまった。
その日、7月のちょうど真ん中で、終わりで、いつもと比較して暑かった。
出かけた先で、恋人と喧嘩してしまい、今日は会いたくないと告げられてしまった。
そこで深夜、部屋からこの浜辺まで二輪でやってきて、波打ち際をのんびり散歩していた。
その時、少し砂に埋もれたこの一眼に出会うことができたのだ。
手に取って重さに驚いて色々な写真を何枚か撮ってみた。
一眼の落とし主より、上手に撮れるかもしれないと思った。
彼女の笑った顔撮れたらなー、とか、意外とピント調節ってうまくいかないなー、とか一人で考えていた。
連絡して、どうにかして会ってくれるなら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
そしたら、この一眼、落とし主に届けるつもりだ。

凍えそうな休日の夕暮れに目を閉じて

ネットニュースをいつも見るけど、新聞を読むのも好きだった。
今は、費用がかからないで閲覧できるインターネットニュースが多くあるので、新聞はお金がかかりもったいなくて購入しなくなってしまった。
けれど、読み慣れていたから、新聞のほうが少しの時間で多くの量の情報を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、深いところまで見やすい点はある。
一般的な情報から関わりのある深いところまで見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は小さくてものせているから目に入るけれど、インターネットだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
ごく最近では、米国のデフォルトになるという話がとても気になる。
デフォルトになるわけないと普通思うけれど、もしなったら、他の国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

怒ってダンスする姉ちゃんと横殴りの雪
けっこう昔から知ってたけど行ったことはないのだけれど、夜の動物園は、夜行性の動物が大変勢いがあって観察していておもしろいらしい。
興味はあっても、真っ暗な動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもう少しだけ夜もおきていれるようになったら行ってみようと思う。
もう少し大きくなったら、間違いなく、子供も喜んでくれるだろうから。
普通の動物園と違う雰囲気を妻も私もちょっとは体験してみたい。

雪の降る週末の早朝は料理を

だいたい、残業や家の中の事に手一杯で、ほとんどフリーの時間がない。
少しのフリーが持てても、自然に次の仕事のスケジュールなど、何かしらの締切が心にある。
そんな状態で一日時間ができると、非常に喜ばしい。
では、この少しだけ休日を何に使おうかと。
だいたい、毎回、あれしたい、これも、といった希望のみが重なり、すべては上手くいかない。
中でも私はゆっくりペースなので、あっと言う間に時は経過。
時は金なり、なんて正に真実だと感じる。

気どりながら自転車をこぐ姉ちゃんと横殴りの雪
昔、父も母も、私の対人関係に対ししつこく積極性を求めてきた。
一般的より外れてはダメだ、など。
非常に生きにくい時期だったと考える。
授業が過ぎると、ほぼ毎日作り話を嬉しそうに両親に話す。
話せば、安心しているのだ。
周囲と違うと、嫌われる。
そんなことだけ頭にあった学生時代の自分とお母さん。
悲しい話だと思う。

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