手品師の夢は破れない

あなたが想像する「ミュージシャン」と、大多数の人が考える「策略」は、もしかしたらまるで違うものかもしれない。そんなことを考えると、ちょびっと面白くない?

熱中して走るあなたと冷めた夕飯

タイムイズマネーというのは、見事な格言で、だらだらしていると、本当にすぐ自由な時間が無くなる。
今よりもスピーディーに仕事も締め切り前の報告書も終われば、その他の事の方に貴重な時間を回せば効率がいいのに。
部屋の整理をしたり、ジムに行ったり、自炊したり、雑誌を読んだり。
ということで、ここしばらく、シャキシャキ終わらせようと頑張っているが、何日続くのか。

前のめりで口笛を吹くあの人とファミレス
友人の知佳子は頭がキレる。
頭が良いんだろうなーと思わされる。
ほとんど人を裁いたりはしない。
何この人?と感じても、とりあえずその人の考えも尊重する。
だから、許容範囲が膨らむし、我慢強くなるのだ。
考えを押しとおす事より、こうしている方が彼女にとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかなくてすむ方法、悪いことが起きても自分のものにするやり方をとても分かっている。

怒ってお喋りする姉ちゃんとよく冷えたビール

知佳子の自宅のベランダで成長しているトマトは、不幸なミニトマトなのかもしれない。
ぎりぎりまで水を与えなかったり、興味でコーヒーをあげたり、味噌汁を与えたり。
酔った私と彼女に、日本酒を飲まされたこともあり。
トマトの親である彼女は、機会があれば好奇心でトマトジュースを飲ませたいという。
興味津々でトマトの心は完璧にシカト。

蒸し暑い木曜の早朝は友人と
海辺がすごく近く、サーフィンのスポットとしても非常に有名な場所の近所に住んでいます。
ゆえに、サーフィンをする人はすごく多く、出勤の前に朝はやく少しでも波乗りに行くという方もいる。
そんなふうに、サーフィンをする方が多いので、誘われることがすごくあったのだけれど、いつも断っていた。
それは、私が、運動神経がにぶく、泳げないからです。
けれども、泳げなくてもできると言われ、やってみたけれど行った場所は初心者じゃない人がサーフィンする場所で、テトラポッドが周りに広がっていて、波乗りのスペースが狭い場所でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

気分良く吠える先生と暑い日差し

北方謙三さんの水滸伝の人間くさく凛々しい作中人物が、原作の水滸伝の108人になぞらえて、主な登場人物が108人でてくるが、敵方、権力側の作中人物も人間くさいのがいて、血が通っていると感じる。
作中人物に実際の人の様な弱さがうかんでくるのも加えて、魅了されていた理由だ。
弱いなりに自分の目標とか将来の為に能う限り 奮闘しているのが読みふけっていてひきつけられる。
読んでいて楽しい。
けれど、心ひかれる作中人物が不幸な目にあったり、希望がやぶれていくストーリーも心にひびくものがあるから魅力的な物語だ。

雹が降った月曜の午前はゆっくりと
江國香織の文庫本に出てくる主役は、誰もクレイジーである。
例えば、落下する夕方の華子。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠された性質を、文章にして表した形かもしれない。
最高にクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかしたら迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、たくさんの場所に引っ越す。
恋人を忘れることなく、必ず会えると思い込んで。
しまいに「ママは現実を生きていない」と、愛娘に言われてしまうが、この女性にはいまいちよく理解されない。
というのが、この本の接待的にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子には絶対に座りたくないけれど、神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーでも美しくてちょっと病んだ女性たちが大好きだ。

ぽかぽかした週末の深夜に昔を懐かしむ

仕事として、日光へ行くことが頻繁にあった。
北関東に位置する日光市は栃木県にあり、内陸県で、多くの山に囲まれている。
もちろん、寒くなると雪景色になり、除雪車やチェーンなど必要だ。
紅葉の時期になると、と東北道を使い、2泊3日で行って、行って帰って、また2泊3日という状態が多く、テレビなどのメディアで日光市が登場すると懐かしく思ってしまう程。
「日光を見ずして結構というなかれ」という面白い表現がある位なので、一度は見た方が良い市だ。
ちょっとだけ紹介させてもらうと、旅行のメインは東照宮。
江戸を治めた家康の墓があるところで、境内の様子に驚くと思う。
それから、いろは坂の先にある温泉街。
硫黄泉で、白色で、熱い湯。
この温泉に入ると冷えも治るだろうと思う。
日光東照宮建立当時、このお湯を目指してかなりの人数の湯治客が集まったそうだ。
その様子が思い浮かべられる歴史的な栃木の日光。
民宿の紹介も一緒に雑誌などに記載されている栃木県に、行こうと考える。

泣きながらダンスする先生と花粉症
良いプレゼントを考えなくてはと考えている。
結婚記念日がもうすぐで、家内に喜んでもらえるプレゼントしたいのだけど大変いいプレゼントが考え付かない。
妻になんか手に入れたいものがあるのならばいいのだが、あまり、物を欲しがる気持ちが存在しないので、欲しい物が考え付かない。
とはいえ、妻に気づかれない様に何か見つけて驚かせたい。

息絶え絶えで大声を出す兄さんと月夜

現在のネイルは、バイオジェルなど、凄く高い技が駆使されているみたいだ。
ちょっぴりサービスしてもらえるインビテーションを譲ってもらえたので行ってみた。
私は、色やシンプルさに関して、悩んでしまうので、デザインを伝えるのに時間を使った。
小指と薬指に、シンプルなネイルアートをしてもらって、その日は上機嫌になれた。

ぽかぽかした仏滅の夜明けに足を伸ばして
ふつう、至ってさっぱりしたコーディネイトで出歩く私は、もちろんビックリされるけど。
タイツや定期入れや時計まで揃っていて、ラインで使いたいと考えれば節約生活になりそうだ。
なんとしても、ジルはやめられない。

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